一括見積サイト一覧|火災保険に強い人気サービスの特徴・メリット比較

火災保険一括見積サービス一覧

火災保険の見積のイメージ画像

火災保険一括見積は利用するサイトによって見積結果の内容が変わってきます。
参加している保険会社の数や種類ではなく、一括見積サイトの運営方針や申込フォームの精度が重要になってきます。

まず、火災保険には代理店を利用しないと加入できない従来の代理店系とWEBや郵送で保険会社と直接契約手続きのできる通販系2種類があります。

火災保険一括見積も通販系を扱っているところと代理店系のみの案内になるけど、ひとつの窓口で取り扱い保険会社すべての相談をできるサービスがあります。

手軽かつ保険料を少しでも安くしたい場合は、通販型火災保険も利用できるWEB契約対応の一括見積を利用するとよいでしょう。

どこの保険会社を選んでいいか分からない場合は、保険料の安さの比較だけではなく代理店のプロに保険会社選びやプランの選定相談まで手厚いサポートのある一括見積を利用しましょう。

火災保険見積比較の難しさ

たとえば車やバイク、ピアノなどの一括買取査定サービスであれば、単純に複数社を比較して高値を付けてくれる業者を選ぶだけなので簡単です。

火災保険は、万一の補償をしっかりカバーすることを最優先に、同じ補償の中で保険料の安い保険会社を選ぶことが大切です。

Web一括見積サービスの流行に便乗して他業種から新規参入してきた業者を利用すると、A社とB社で補償や免責の異なる見積結果になっている場合や、適切な補償プランを選定できていないケースもあります。
つまり火災保険の特性を理解して利用者にとってメリットの大きい見積内容で複数社比較することが重要です。

当サイトでは、保険商品に特化した火災保険一括見積サービスを厳選して紹介しています。

特徴別で見るオススメの火災保険一括見積サイト

火災保険一括見積「イッカツ」
イッカツのキャプチャ

イッカツを利用する流れは、見積申込後に全12社を扱っている紹介会社の代理店から連絡が来て見積提示や契約手続きに進んでいきます。

複数の保険代理店を行っている窓口系の中では取り扱い保険会社の数は業界トップで、チャブ保険(スイスの世界的保険会社で旧エース保険)やNIA(インドの国営保険会社)も扱っています。

国内大手損保もほぼ全てをカバーして、中身のある火災保険の見積比較をできます。

窓口は一つなのでプロの保険募集人が第三者目線で一番利用価値の大きい保険会社とプランを提案してもらえます。 利用者の満足度が高く、火災保険を徹底的に見直したい方にオススメです。

ただし、取り扱い保険会社数が多く、紹介会社が一貫して見積を出してくるので申込から見積提示までのスピードが遅いデメリットがあります。(4営業日~1週間ほど)

その代わり、申込フォームの内容から事務的に見積算出するのではなく、保険のプロが家の条件を見て適切な補償プランになっているのか確認しながら丁寧な見積提案をしてもらえます。

複数の保険会社から比較したい場合で、代理店によるプロ目線でのチェックやアドバイスを経て契約手続きを行いたい方に選ばれています。

運営会社 株式会社イッカツ
運営期間 2012年~
申込情報入力時間 3分
参加保険会社 12社
通販型火災保険 ×
SBIホールディングス保険の窓口インズウェブ
保険の窓口インズウェブのキャプチャ

保険一括見積サービスのパイオニアで火災保険のほかにも自動車保険、バイク保険、生命保険など多彩な保険商品に一括見積サービスを提供しています。

保険商品に特化しているため、申込フォームは直感操作で適切な補償プランを選べるように工夫されていて、提示される見積内容も各保険会社で条件が揃っています

代理店型を幅広くカバーしつつ、SBI損保やセゾンなど通販型火災保険にも対応していて、幅広い保険会社の中から最適なプランを簡単に見つけられます。
2018年より賃貸で人気の少額短期保険の取り扱いを始めてさらにパワーアップを遂げました。

申込フォームの入力時間は最短3分で、手軽に利用できる工夫をしていますが、適切な補償プランを提示してくれるので一括見積後に個別見積を取り直すケースも少ないです。

利便性、参加保険会社のバランス、申込フォームから見積内容の質など総合力でもっとも優れている火災保険一括見積サイトだと評価できます。

利用実績も業界1位なので、どこのサイトを利用するか迷っている方や適切な補償プランで保険料を少しでも安くしたい方にオススメです。

運営会社 SBIホールディングス
運営期間 2000年~(火災保険一括見積サービスは2004年2月開始)
申込情報入力時間 3分
参加保険会社 13社
通販型火災保険
火災保険の窓口のキャプチャ

2018年4月よりインターネット申し込みによるサービスをスタートさせました。現在は戸建てを限定に利用できるサービスを展開しています。賃貸住宅には対応していないので注意しましょう。

代理店型一括見積サービスでは業界でもトップクラスの取り扱い数である13社を取り扱っており、国内大手損保から新参系・外資系と幅広く取り扱っている点が高く評価できます。運営会社が直接代理店となる信頼性も好印象です。
申し込みもいたって簡単。ほとんどタブ入力でネット申し込みもスムーズです。情報送信後に担当者から電話があり、本人証明や希望プランの確認が行われます。日中は数分程度で折り返しの連絡があるので、スピード感は申し分ないでしょう。
プランの選択から契約までを専門性の高いスタッフが手厚くサポートしてくれる安心感があります。ネット見積においては歴史の浅い業者ですが、既存の一括見積に劣らない魅力があります。

運営会社 有限会社グットサポート
運営期間 2006年~
申込情報入力時間 30秒
参加保険会社 13社
保険スクエアbang!のキャプチャ

プロによるプラン選定サービスを重点に置いたサイトです。

入力項目が少なく、最短30秒で手軽に見積もりが出来る点が評価されています。
多くの保険会社を比較するよりも質の良いプラン選びをサポートするために絞ってあるため、取扱保険会社は所有物件5社、賃貸1社とかなり少なめです。
保険会社を選びたい人にとっては少々物足りないですが、プラン選びで迷ったら利用したいサービスです。
実際に顧客満足度では94%を獲得したことから利用者のニーズを満たしているのでしょう。
また、保険スクエアbang!は株式会社ウェブクルーが運営している大手の看板を背負っているため、目の前の利益を出すことよりも利用者の満足度を重視しているので優良なサービスが受けられます。

利用料金は完全無料、勧誘を受ける事は一切ないので安心です。

運営会社 株式会社ウェブクルー
(保険取扱代理店は株式会社ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング)
運営期間 2000年~
申込情報入力時間 30秒
参加保険会社 5社(賃貸1社)
保険ガリレオのキャプチャ

保険ガリレオは運営会社のバリュー・エージェントが直接代理店業務をこなします。

元大手保険会社に所属していたコンサルタントを多数配備しているので、そのへんの片手間で代理店業務を行っている不動産会社や、自動車保険中心の個人代理店よりも火災保険の知識が豊富で適切なアドバイスをもらえます。

参加保険会社数は9社で一括見積サイトの中では少ないですが、その分フットワークの軽さを武器にしていて申込から見積結果の提示までスピーディーな対応を期待できます。

運営会社自体は小さくて、Webの申込フォームはシンプルで使い勝手はあまりよくありません。

しかし土日祝日営業の電話窓口を用意するなどして、Web操作の苦手な方でも手厚いサポートで見積申込や保険の相談を行えます。

加入する保険会社選びだけではなく、火災保険に豊富な知識と経験を持っている代理店を探したい方にオススメです。

運営会社 株式会社バリュー・エージェント
運営期間 2005年~
申込情報入力時間 5分
参加保険会社 9社
通販型火災保険 ×

一括見積サイトを利用するメリット

火災保険は見積を出すのに時間がかかるもので、代理店に足を運んで、イチから情報を伝えていると見積を提示するまでに相応の時間がかかってしまいます。1社の見積を出すだけでも時間がかかるのに複数社の見積をお願いすると長時間待たされることや、代理店から嫌な顔をされることもあります。

最近では保険ショップ系で複数社の保険代理店をこなす業者が増えていますが、見積依頼の内容が多すぎると適当な対応をされることもよくあります。

オンライン見積であれば、一度の情報入力で確実に複数の保険会社の見積結果を比較できて、店頭で待つ必要もありません。
もちろん見積までの料金はどのサイトでも完全無料で利用できます。

Web申し込みをする女性

火災保険は自動車保険や生命保険に比べて単価や利益率が低く、お気に入りの保険会社で適当なプランを作って契約させようとする悪質代理店も多いですが、Web申込であれば確実に10社前後の保険料金を比較できます。

1年単位で見れば保険料の差額は少ないですが、火災保険は最長10年まで契約できるので総額で見ると数万円~数十万円の差額が発生することもあります。

火災保険は特性や業界事情の面で一括見積サイトを利用する利点が大きいです。

代理店型保険で契約する場合でも手続きは郵送で行えるので手間が少なく、直接代理店に相談するよりも保険料が高かったときに断りやすいメリットもあります。

公平に複数の保険会社を比較できる

保険会社を比較している男性

イッカツやガリレオは10社前後の保険会社の代理店を行っている業者が窓口になってくれます。
10社前後を扱う保険代理店は少ないですが、不動産業者など一般的な代理店でも国内大手損保を中心に2~3社を扱っているものです。

しかし通常の保険代理店は火災保険の見積提案をするときに複数社の比較をしないことが多いです。
保険会社本部の営業スタッフの中で店舗に足を運んでいる回数の多い保険会社をヒイキするケースが多いです。

たとえば、不動産会社では東京海上、三井住友、損保ジャパンの3社を扱っているのに、東京海上の火災保険しか提案しない現象が起こることが代理店業界では当たり前になっています。

同じ不動産会社でもA支店とB支店でメインに提案する保険会社が違うこともあり、保険会社本部の営業スタッフによる対応次第になっています。

また保険代理店は契約件数を維持しないと代理店資格を失なったり、手数料収入のパーセンテージが少なくなってしまいます。

そのため、複数店舗運営している不動産会社の場合、A支店は東京海上、B支店は三井住友などと本社から指示を出して複数の保険会社から均等に契約を獲得する取り組みもよくしています。

つまり、一般的な店頭や不動産会社で火災保険の見積を取ると、特定の保険会社だけを強く推されて適切な比較ができません。

火災保険一括見積サービスは複数社の保険の見積をすべて出して、その中で一番良い保険会社を選定するサービスを強みにしています。
多数の火災保険の比較をすることは簡単そうに見えて、Webサービスや保険専門に扱う業者でないとできません。

火災保険は安かろう悪かろうではない

火災保険は保険料が高ければ信頼できるとは限りません。
自動車保険の場合は事故対応満足度をアピールする商品が多いですが、火災保険は事故対応満足度の話は聞かないですよね?

保険金請求をする機会の多い自動車保険の場合は対応のスムーズさはもちろん、車同士で事故が起こったときは保険会社が代理人になって過失割合を含めた示談交渉を行います。
つまり、自動車保険は保険会社ごとにサービスの質や事故対応の内容が変わることも頻繁に起こります。

火災保険は保険金請求する機会そのものが少ないですし、示談交渉や過失割合の概念がないため、事故の際は補償プランに応じて保険金が支払われます。

自動車保険は相手に対しての賠償や過失割合の問題が出ますが、火災保険は保険会社と被保険者のみのやり取りになります。

ネームバリューのある大手保険会社であれば、事故の際に補償プランの範囲内にも関わらず保険金を出し渋るケースもなく、事故対応の内容は保険会社によって変わる要素が少ないです。

火災保険料は地域や補償プラン、建物構造などで保険会社ごとに料率が違い、色々な要素を総合的に考慮して保険料の算出をします。

保険料の安いイメージが強い外資系や後発組、通販専門商品に比べて大手代理店系損保の方が同じ補償内容なのに保険料が安くなるケースもあります。

建物や補償プランが同じでも、地域によって最安の保険会社は変わってくるものなので、大手代理店も含めて複数の火災保険の見積を取れば、ほぼ確実に保険料を節約できます。